エンジニアといってもいろいろな種類があるため一概には言えない面があるが、仕事の面白さの一つとして物やサービスをゼロから作り上げる喜びを感じられる点が挙げられるだろう。
もちろん、自動車の開発に携わっている技術者であってもITエンジニアであっても、いつもクリエイティブな仕事をしているわけではない。
むしろ多くは地味な作業かもしれない。
しかし最終的に製品やシステムとして完成したものを見て「自分達が作りあげたものだ」という感覚を一番得られるのがエンジニアではないだろうか。

また、違った面白さもある。
技術というものの性質上、吸収すべき知識は多く奥も深く経験も物を言うため、技術力の個人差が出やすく、優秀な技術者として抜きんでることが可能という点が面白さといえるだろう。
どの技術分野に強いかによって多少の有利不利はあるかもしれないが、ヘッドハンティングされるほどその技術力で目立つこともできるということである。
営業という職種も、外部から見て優秀な人が評価されヘッドハンティングされる対象になる職種だが、エンジニアも営業と同様に外部から「ぜひ来てくれ」と言われる対象の職種なのだ。
そのため、仕事の経験を積み自分自身を高めていくことは、顧客のためや会社のためになるだけでなく、いずれ自分を高く買ってくれる別の会社に行くための準備にもなっているだろう。
そう考えながら仕事をすると、日々面白く過ごせるかもしれない。